管理ファイル(INDEX_C.XML)には、工事分野や工事内容等を登録する必要があります。
工事管理情報で入力した情報が、工事帳票電子データの工事管理ファイルに反映されます。
工事名備考とは
工事管理情報の入力について
よくある質問
CORINS(コリンズ)のXMLファイルの取込みが可能です
管理ファイルには、工事分野や工事内容等CORINS(コリンズ)に登録する内容と重複した項目があります。
CORINSより出力・ダウンロードしたXMLファイルの取込みが可能ですので、コリンズデータの取込みをご参照ください。
工事管理情報の入力方法
IDとパスワードでログインします。

左側メニューの[担当工事一覧]ボタンをクリックします。
担当工事一覧より、工事管理情報を登録する工事をクリックし、工事の詳細画面に移動します。

左側メニューの[工事管理情報]ボタンをクリックします。

工事管理情報 画面に変わります。

工事管理情報画面で[手入力修正]ボタンをクリックします。

各項目を入力もしくはリストより選択します。
各項目の入力値等については、工事管理情報のヘルプをご参照ください。

[登録]ボタンをクリックします。
住所コードについて
住所コードは工事対象地域が位置する都道府県または市区町村を表します。
CORINSの施工場所コード表を参考に入力してください。
コリンズのコード表は、CALS/EC電子納品に関する要領・基準にあります。
[要領・基準類]-[その他資料]より[CORINSに関連する資料]-[CORINSに関連する資料へ]に移動し、「住所コード」のPDFファイルからご確認ください。
なお、合併等により市区町村名に変更がある場合、「住所コード」には合併・変更前の旧市町村のコードを入力し、「住所」には新名称の住所を入力してください。






※CORINSの施工場所コード表より抜粋
CORINSの施工場所コード表を参考に入力してください。
コリンズのコード表は、CALS/EC電子納品に関する要領・基準にあります。
[要領・基準類]-[その他資料]より[CORINSに関連する資料]-[CORINSに関連する資料へ]に移動し、「住所コード」のPDFファイルからご確認ください。
なお、合併等により市区町村名に変更がある場合、「住所コード」には合併・変更前の旧市町村のコードを入力し、「住所」には新名称の住所を入力してください。






※CORINSの施工場所コード表より抜粋
工事番号について
工事管理情報画面の「工事番号」には、設計書番号を入力してください。
発注者情報(コード)について
発注者情報の「コード」は、[大分類][中分類][小分類]を選択し、[登録]することにより設定されます。
※手動でコードの欄に入力する必要はありません。
[手入力修正]ボタンをクリックします。

[大分類1][大分類2][中分類][小分類]を選択します。
※[本社]の例です。中分類は実際の発注者を選択してください。

[登録]ボタンをクリックします。

コードが設定されます。
工事名備考について
工事管理情報画面で、「工事名備考」を設定できます。
工事名称が同じような工事を複数管理する場合など、工事名だけでは判断しにくいときに御利用ください。

※「工事名備考」は電子納品成果や文書には影響しません。
※受発注者共に管理しやすい情報を追加することをお勧めします。
工事名称が同じような工事を複数管理する場合など、工事名だけでは判断しにくいときに御利用ください。

※「工事名備考」は電子納品成果や文書には影響しません。
※受発注者共に管理しやすい情報を追加することをお勧めします。