氏名や印影を変更するには

工事担当者の変更を目的とした氏名や印影の変更はしないでください。

工事担当者の変更を目的とした氏名や印影の変更等を行うと、文書の発議や決裁等のデータに不整合 が生じます。絶対に行わないでください。
工事担当者の変更については、「工事の担当者等の変更」をご参照ください。

氏名や印影を変更するには

IDとパスワードでログインします。

工事一覧画面で、左側メニューの[ユーザ情報]ボタンをクリックします。

[氏名・印影名 履歴]ボタンをクリックします。

氏名(印影)が変更になる日付が範囲に含まれることを確認し、 [追加]ボタンをクリックします。

※本例では、 「2014年8月1日に[現場 太郎]の苗字が[竣工]に変わった。」 場合の操作を説明します。

変更処理日(操作を行う日)以降の氏名(印影)は変更できません。(変更の予約はできません。)
お手数ですが、変更になる日以降に処理を行ってください。

氏名・印影名 履歴<追加>画面が開きます。

「適用開始日」を変更になった日にあわせます。カレンダーで選択します。

※本例では、2014年8月1日を選択しています。
※氏名が変わった日(書類の印影を切り替えたい日)を選択してください。

「氏名」「印影名」を変更します。

[登録]ボタンをクリックします。

確認メッセージが表示されます。[OK]ボタンでお進みください。



氏名と印影が変更されました。

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氏名や印影を変更すると...

前述の変更例では 「2014年8月1日に[現場 太郎]の苗字が[竣工]に変わった。」 場合の操作を説明しました。
以下の変更後の例についても同様の条件における例を説明しています。ご自身の変更内容に読み替えてください。

文書に表示される氏名や印影は、文書の発議日によって変わります。

以前の印影の期間までさかのぼって文書を発議する時、確認メッセージが表示されます。
ご確認いただき、[OK]ボタンでお進みください。

※文書の発議日を以前の印影の期間(例.工事開始日~7月31日。7月20日等)に設定した場合、以前の印影(例.現場)を使って発議します。

以前の印影の期間までさかのぼって文書を発議する場合も、「決裁ルート設定」には現在の氏名が表示されます。
文書に表示される氏名および印影は、「決裁状況」に表示されている氏名と印影です。

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