承諾の取り消しについて

ユーザ自身が、その文書における処理時点の最終決裁者であれば、 自身の承諾を取り消すことができます。
承諾取消ができる文書は、文書名の左に承諾取消マークが表示されている文書です。
※承諾取消ができる文書であっても、他のユーザが文書を開いていると[承諾取消]の処理はできません。

自身の承諾を取り消した後は

自身の承諾を取り消すと、その文書について[差戻し]や[却下]等の処理ができる状態に戻ります。
もちろん内容やワークフローを変更修正して再度[承諾]し、次の決裁者に文書を送ることもできます。

承諾の取り消し方法

承諾取消できるのは文書名の左に承諾取消マークが表示されている文書です。

IDとパスワードでログインします。

左側メニューの[担当工事一覧]ボタンをクリックします。
担当工事一覧より、文書を修正する工事をクリックし、工事の詳細画面に移動します。

左側メニューの[文書管理]ボタンをクリックします。

文書の一覧より、承諾を取消す文書の承諾取消マークをクリックします。

※承諾取消マークが表示されていても、他のユーザが文書を開いていると[承諾取消]処理はできません。
※文書名をクリックしても文書は開きますが、承諾取消処理はできません。

文書が開きます。
文書の最下部の[決裁フォーム]にある[承諾取消]ボタンをクリックします。

確認メッセージは、[OK]ボタンでお進みください。

top