工事の利用を完了するには、工事の完了処理が必要です。
工事の完了処理を行うと、システムからは見れなくなりますので、検査等が終わった後に完了処理を行ってください。
工事の完了処理を行うには
完了処理の前に
工事の完了処理を行うには、工事が「仮ロック状態」になっている必要があります。
仮ロック状態にするには、工事帳票電子データの作成時(電子成果品作成支援機能)に、「出力後仮ロックを行う」にチェックを入れる必要があります。
仮ロック状態とは
工事の完了処理(仮ロック状態になっている場合)
左側メニューの[担当工事一覧]ボタンをクリックし、工事の一覧画面を表示します。

完了処理を行う工事の工事完了の[実行]ボタンをクリックします。

確認メッセージは、内容を確認していただき、[OK]ボタンをクリックします。
工事の完了処理(仮ロック状態になっていない場合)
左側メニューの[担当工事一覧]ボタンをクリックし、工事の一覧画面を表示します。
担当工事一覧より、完了処理を行う工事をクリックし、工事の詳細画面に移動します。

左側メニューの[工事管理情報]ボタンをクリックします。

工事管理情報 画面に変わります。
[電子成果品作成支援]をクリックします。

電子成果品作成支援 画面に変わります。
出力後仮ロックを行うにチェックを入れてください。
設定後、[出力]をクリックします。
情報共有システム上に登録されている情報をチェックします。

エラーチェック結果 画面で「エラーはありませんでした。...」と表示されれば
[OK]ボタンをクリックしてください。

工事帳票電子データの作成処理が行われます。
処理後は、「電子成果品データ作成完了のお知らせ」メールおよび「システム仮ロック完了のお知らせ」メールが届きます。

上部メニューの[工事一覧へ]ボタンをクリックし、工事の一覧画面を表示します。

完了処理を行う工事の工事完了の[実行]ボタンをクリックします。

確認メッセージは、内容を確認していただき、[OK]ボタンをクリックします。