電子納品の管理ファイル(MEET.XML)には、オリジナルファイルを作成したソフトウェアの情報が必要です。
文書(鑑)の情報を入力後に文書添付する際に、ソフトウェアの情報が未登録だと、せっかく入力した文書(鑑)の情報が消えてしまいます。
(文書の[一時保存]で保存し、ソフトウェアの登録後、修正することは可能です。)
ご利用の最初に使用ソフトの登録をしていただく事をお勧めします。
使用ソフトの登録で入力したソフトウェア名が、文書に添付するオリジナルファイルの作成ソフト名で選択できます。
「ユーザ使用ソフト」は、工事一覧画面の[ユーザ情報]から変更することができます。
使用ソフトの登録について
使用ソフトは初回利用時に設定してください
システムへの初回ログイン時に設定してください。
文書発議時に登録しようとすると、作成途中の文書が消えてしまう恐れがあります。
また、「使用ソフト」は、各ユーザ様の情報として保持しております。
工事を担当する毎に登録する必要はありません。
※使用ソフトは事前協議時に相互確認したソフトウェアを登録します。新しい工事をご担当する際には加除修正し御使用ください。
※使用ソフトの登録は利用者毎に必要です。文書を発議する利用者は、あらかじめ登録してください。
※ユーザ登録時は下記使用ソフトがあらかじめ登録されています。バージョン等を追加しご使用ください。
電子納品の管理ファイルにはソフトウェアの情報が必要です
添付文書には、作成したソフトウェア名の情報が必要です。
作成ソフト名は、打合せ簿管理ファイル(MEET.XML)に記載する
「打合せ簿オリジナルファイル作成ソフトバージョン情報」に反映されます。
ユーザ使用ソフトを登録
IDとパスワードでログインします。

工事一覧画面で、左側メニューの[ユーザ情報]ボタンをクリックします。

ユーザ登録<修正>より[使用ソフト登録]ボタンをクリックします。

使用ソフト一覧より[新規]ボタンをクリックします。

登録する使用ソフト名を入力してください。
使用ソフト名は、開発元とバージョン等を含めて登録します。
(例)Microsoft Office Excel 2013

[登録]ボタンをクリックします。

確認メッセージが表示されます。[OK]ボタンでお進みください。
Microsoft Office で作成したデータを登録するには
Microsoft Office(Office2007~)でデータを作成すると、拡張子が4文字(.xlsx や .docx)になります。
電子納品するファイルの拡張子は、3文字と決められています。
そのため、Microsoft Officeで作成したデータは要領に適さずチェックシステムでエラーになります。
※情報共有システムへの登録もできません。
Microsoft Officeで作成したデータは、旧形式(Excel 97-2003ブック(*.xls)など)で保存するか、PDFファイルに変換して登録してください。
旧形式で保存するには
Microsoft Officeで作成したデータを開きます。
メニューの[ファイル]から[名前を付けて保存]を選択します。[参照]等で場所を選択します。
「名前を付けて保存」ダイアログが開くので、「ファイルの種類」で
「Excel 97-2003ブック(*.xls)」等(Wordの場合は「Word 97-2003文書(*.doc)」)を選択してください。
「ファイル名」を確認し、保存をクリックします。