Windows8における情報共有システム[information-bridge]の利用について

Windows8のInternetExplorerについて

Windows 8には、2つのInternet Explorerがあります。

スタート画面から起動するIntrenet Explorer

デスクトップから起動するInternet Explorer
※information-bridgeの利用はこちらをご使用ください

それぞれ機能や操作性に違いがあります。用途に応じて使い分けると良いでしょう。
ただし、情報共有システム[information-bridge]を利用するには、 デスクトップから起動するInternet Explorerをご利用ください。

スタート画面のInternet Explorerで利用すると正しく動作しない場合があります。
特に、スタート画面のInternet Explorerで左右に表示される[戻る][進む]は使用しないでください。

なお、メール等のリンクを開く際にどちらか一方だけを使う設定を行うこともできます。
設定については、下記の「リンクを開くInternet Explorerを設定する」をご参照ください。

リンクを開くInternet Explorerを設定する

デスクトップからInternet Explorerを開き、右上の設定ボタンをクリックします。

[インターネットオプション]をクリックします。

[プログラム]タブをクリックします。

リンクの開き方を下記3つの中から選択します。

選択肢備考
Internet Explorerで自動的に判定する通常の設定です
常にInternet Explorerで開くスタート画面のInternet Explorerで開きます
常にデスクトップ用Internet Explorerで開くデスクトップから起動するInternet Explorerで開きます

スタート画面上のタイルやピン留めしたサイトをクリックした際に、デスクトップのInternet Explorerを開くようにしたい場合は、「Internet Explorer タイルをクリックするとデスクトップで開く」のチェックボックスにチェックを入れます。

[OK]をクリックしてインターネットオプション画面を閉じます。

スタート画面とデスクトップのInternetExplorerについて

スタート画面のInternet Explorer
常に全画面で表示されます。タッチパネルによる操作に最適化されています。
ツールバーやアドオンなどの拡張機能を入れることはできませんが、閲覧を優先にしたシンプルなブラウザです。
デスクトップのInternet Explorer
Windows 7までのような、従来のInternet Explorerと同等です。サイズ変更や複数のウインドウで使用することができます。
ボタン等が小さいので、マウス操作に適しています。ツールバーやアドオンなどの追加機能のインストールも可能になっています。

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